2012-03-17

小さなその肩を、桜色の眩しい風が押すでしょう。君のために、私たちのかわりに。

11日から、日記を書いては消し、書いては消し…
を繰り返しております。


こんばんは。

関東の皆さまは、ゆっくり眠れてらっしゃいますか?
ここ数日の揺れ方は一年前を思い出すようなものが多くてドキドキします。



2012年の3.11 は、

静かな、とても静かな一日を過ごしました。



去年歩いた道を歩いてみました。



何事もない静かすぎる風景は、
優しさと冷たさが

「おまえはこれからどういくのだ」

と 、突きつけられるような厳しさではなく、
遠い遠い上の方から真っ直ぐ言われた気がしました。(←わかりにくいね?)










色んな事(主に悪いこと)を思い出しつつも、
ここ一週間、FBやTwitterに皆さまがupして下さる
「卒園式」「卒業式」「修了式」などなどのお写真に
ほっこりさせられっぱなしの私。

いいですね。

大切なご成長の節目に、なんだか私も立ち会えたようで、
嬉しい。


子供は宝です。
夢を持つ若者も宝です。



その全ての子たちに、大人たちが「約束」してあげられる
素敵な事ってなんだろうな。

素敵なバトンを渡したいな。

そのバトンをもって、もっと素敵な世界になればいい。

大袈裟な事じゃ無く、
皆が毎日笑顔で。



旅立つ子供たちが、
暖かな光に触れて、


その蕾、大きく開きますように。




0 件のコメント:

コメントを投稿