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2017-03-11

これから先の道の向こうに強さと、笑顔と、優しさを。



時間の流れはいつも一定じゃないから
6年という年月が長いのか、短いのか、
私にはわかりません。

本来なら
この時期は
寂しさもあり
でも次のステージへ向けて
ワクワクしたりドキドキしたり
心弾む季節なのに。

心から
素敵な季節だと、思える日が来ますように。

その為には
今日だけじゃ駄目なんだ。
3月11日だけ思いを馳せるだけでは。


でも
やっぱり今日は
強く想います。
今日1人でも多くの人が想うことで
タスキを繋いでいけますように。
何かしらのバトンを渡せますように。


2017.3.11

2016-04-17

あなたはこの世に生まれてきた、本当にほんとうに大切な人。あなたはたった一人のかけがえのない人。



眠れぬ日々を過ごしている全てのあなたへ。


身体も神経もすり減って、疲れ切っている、
でも恐怖で眠れない日々がもう何日も…。

4月14日から今日17日の朝までに余震が470回…!!!
疲れないわけない、恐怖が消えるわけない。


その場にいなくても
テレビで流れる映像に
あの日を思い出し、心臓が苦しくなって
甦る感覚に恐怖してるかもしれない。


もし夜中にね、
眠れなくて、
怖くてたまらなくなったら、
いつでも話しかけてください。
朝まで起きてるから、私。
直接あなたの背中をさすることはまだ出来ないけれど、
ブログにもTwitterにもfacebookにもGoogle+にも
私はいます。

私は私にできることをするから。
私にできること、考えるから。準備するから。

だから、待ってて。

その間も、私はあなたの事を決して忘れません。
想っています。

だから、生きてて。

あなたはこの世に生まれてきた
本当にほんとうに
大切な人。

あなたはたった一人の
かけがえのない人。










2016-03-25

この世の一番の幸福と生きる喜びを失ったまま過ごすのは、あまりにも勿体ないから。それを取り戻すお手伝い、私に出来ることはあるだろうか。


前回の記事で、前々回だっけ…?

とにかく、以前Twitterロム専宣言の記事の時に私、
「途中まで文章打って、結局消す」
て書いたのですが、
このブログでも、同じ現象が常に起きてます。
Twitterはその場で全部消去だけど、ブログの場合は、
一記事全部書ききってるのだけど公開していないもの、
記事の途中で手が止まったまま保存状態のもの。
こんなのが、私の管理ページにゴロゴロと転がっています。
現実だろうがネットの中だろうが、何処でも常に雑多で散らかってる…。
はぁ…。ほんと我ながらだらしない…。
まぁ、それは置いておいて。

ぜんっぜん更新しないこのブログですが(ホントゴメンナサイ…)
この4年ね、
3月11日だけは、必ず更新してました。


でも、今年は、
どうしても更新できなかった。

実は書いてます。記事。
でも、どうしてもアップロードできない。
きっとどんなに書きなおしても納得する文章を書けないな、
と思いながら、数日。

もう、アップしないことに決めました。

いつか、
今年の3.11の想いを語る機会と場所があるのなら、その時まで封印。



使うはずだった写真だけ載せてきますね。









いつか届きますように。



2016-02-12

世界は本当に綺麗だから。触れられるところにもう少しいます。


10年以上前。

私にある質問をした人がいました。

私はその時その質問に答えられなかった。
ほんとに答えられなかったんです。
あなたは「こみなが一番わかるでしょう?」と言ったけど、
いやいや、私が一番わからないよ!と思った。
それを聞くなら「私以外」でしょ!!って。
だから私は答えられなかった。
気付けば答えないまま、会わないままで10年以上も経ってた。
いや、一度会ったね。
でも答えが見つかっていない私は、あなたから逃げた。
文字にすると本当に情けないけど、文字通り、逃げた。
それが最後でした。
…本当に…なんて意気地がないんだろう…
あの時の事、今思い出しても情けない。

さて。
その質問。
時間が経って、今なら答えられるようになったのか。と言えば、
答えは【NO】です。
時間が解決してくれるような類の質問じゃなかったって事なんだね。
でも、出来れば答えたい、と思ってた。
いつかあの時の質問の答えを伝えられれば、と思ってたの。本当に。

でも、出来ないまま、君、逝ってしまったじゃんか。

あなたは私に質問したことすら憶えていなかったかもしれないけど。
例えばあなたがうんとうんと長生きしたとして。
いつか答えられたかどうかなんてわからないけど。
事実、この二週間、改めてあの質問に向き合って答えを一所懸命考えてるけど、分からないどころか、あの時よりも更に質問の難易度があがっていることに愕然としている。

あんな馬鹿な質問、しないでよ。
私に聞かないでよ。
答えなんて、いらないじゃんか。
私以外のみんなが解かりきってることをさ、
私だけが分からなかったことをさぁ。

ごめんね。

答えられなくて本当にごめんなさい。

いつかまた出逢えるのなら、
次はあんな質問させないから。





同期のあこちゃんが朝電話をしてくるときは、
ドキッとする。
もれなくいいお話ではないから。

電車降りて着信みた瞬間、
何だかわからないけど、覚悟する。

電話してあこちゃんから話を聞いて、
「あぁ、やっぱりそうか」
と深いため息が出る。
そんな電話をしなくてはいけないあこちゃんに
こんな役割させてしまってごめんね、て思う。

名簿、きちんと完成させようね、て話してたばかりだった。
「考えたくないけど、みんなに連絡回さないといけないこともこれから出てくるよね」って。
でも、こんなに早く連絡回すことになるなんて、
私もあこちゃんも夢にも思ってなかったよ。
しかも、それがあなただなんて、勿論ほかの誰でも嫌だけど、
まさかまさかでそれこそ夢みたいだよ。




あの子が逝ったときは、良く夢の中に遊びに来てくれた。
でも、あなたが逝ってから、私は夢をみていません。
いつかその理由を聞きたいと思っています。
どんなに耳が痛くなるなるような答えが返ってくるのだとしても、
その答えだけは、教えてもらおうと思っています。


しかしなんでさ。
沢山の本当にたくさんの人に愛されてるあなたが逝っちゃうんだろう。


あなたが私に教えてくれたこと。
「人の気持ちは理屈じゃない」ってこと。


私はもう少し浮世で遊んでいきます。
人に聞いたり触れたりしたいからね。

だから、
それまで、
またね。


いつかこのあたりで逢いましょう。











2016-02-11

「場所」と「人」と「私」のバランスが揃うなんて、そんなことあったら奇跡だよなぁ。という結論。


「いいね!」

が簡単に押せる時代だから。

「今日は○○さんのお誕生日です」

と簡単に教えてもらえる時代だから。



人の心が見えにくい。



簡単の中に紛れた真心を判別しにくい。



このSNSの世界の中で、
ただひたすらに上手に世渡りしていくのは簡単だけど、
どうもそれって自分らしくない。

世間の皆さんが簡単に出来てることが、
どうも自分には馴染めない。

自分自身を隠して、
それこそ匿名でネットの海を泳げば自由かもしれないけど、
そこに魅力はあまり感じない。

まぁ。色々思うところがありまして。
取りあえず、twitter、やめました。
アカウントは残してあるので、正確に書くと、
twitterで呟くの、やめました。
になるんですかね。

今までね、数年呟いてきたんですけど、
「途中まで文章打って、結局消す。」
という行動を、実際に呟いた数の数倍繰り返していたんです。私。
もうずっと。

twitter上で皆さんとお話するのは楽しかったんですが、
何か発信するのが苦手みたいです。
(今まさかのこのブログの存続も危ぶまれる発言…!!)
ううん。ブログとtwitterはやっぱり違います。
「今!!すぐ!!今すぐ呟かないといけない事」
が、私には何もなかった。
びっくりするくらい無かったです。
加えて、
「世界中の人たちに知らせたい事」
なんて、私には殆どなかった。
いや、殆どどころか何一つなかった。
もうびっくりするくらい無かった。
なので。
ROM専宣言させていただきました。

でもね、面白かったのは、やめて数日間。
何かあるたびに、呟こうとする自分がいるんですよね。
で、「あぁ!やめたんだった!」と携帯しまう、という…。
呟き自体少なかった私ですら、少し依存してるのか…!!!
と、これは面白い発見でした。
この禁断症状!?も数日で治まったので、今は快適なROM生活です。

呟かなくなった分、ブログの更新が増えるといいんですけどね。
どうでしょう…。
ゴメンナサイ…。

書きたいことは沢山あるのだけど。
書き始める勇気がまだありません。
気持ちの整理がついていなかったり、
まだ向き合う気力がなかったり…。

ここへいらっしゃる皆様は、
もう何の期待もしていらっしゃらないと思いますが…。
そうしちゃったのは私自身なんですが…。
少しはそれを裏切るよう、ちょっと頑張りますね。うん。多分。







ご近所の庭の梅がもう咲いていました。
個人的にはもう一回くらい、
雪を堪能したいのですが。

もう、春ですかね。






2015-06-24

腑に落ちてないことはやっぱりうまく書けないけれど。




こんばんは。
お久しぶりの記事がこの話題なのは、
嫌だなぁ、と思うのですが。
それは、更新していなかった私が悪いですね。はい。

いきなり自己完結すみません。




改めて。




かべさん。



晴れましたね。
かべさんが晴らしてくれたんだと思っています。
なにせかべさんは、とんでもない強運の持ち主でしたから。


またね。


晴れやかに送り出したかったので、ハト風船を用意しました。
あっという間に彼方に飛んでいきました。
迷いなく。
何という潔さ。

晴れやかになったのは私でした。


かべさんは喜んでくれたでしょうか。
自己満足だとわかってるけど、
何かやらずにはおれませんでした。


今はまだ落ち着いて文章書けません。
かべさんの死と向き合う勇気がないからです。
この先の自分のことを想像すると怖くて怖くてたまらないからです。

いつか落ち着いたら(諦めたら?)改めてブログに書きます。



私が言うのは変ですが…。



この数日、かべさんに思いを馳せてくださった
すべてのかたに感謝します。


有難うございました。
たまに思い出してくださったら嬉しいです。




【追伸】
【ここ大事!!試験に出ます!!!!!!!!】

今日飛ばしたこのハト風船は、
太陽光で生分解されるエコな風船です。
近隣のかたにご迷惑はかけていない…ハズです。
勿論許可取って飛ばしてます。
ちゃんと書いておかなくちゃね!!!!!!!







2015.6.24㈬
青山葬儀場にて

2015-03-11

波紋をひろげるたった一滴の。



いろんなことが順調に進んだり、進まなかったり。
それは進まなかったのか、進めなかったのか。

たとえば進まなかったのだとして。
そのことに不満を持ったり悪口を言ってもさ。
この一年、そのたびに思ったのは、

「だって、私、なんにもしてない。
なんにもしてないんだから、そりゃ進むわけない。一歩だって。」

たった一歩の足さえ出ない自分は、
自分のことに精一杯で、
いや、本当は精一杯なんかじゃなくて。
ただすり減らして過ごした。
そんな一年。

時間の流れは平等ではない。
私の余った時間を本当に必要な人たちに分けられればいいんだけど、
そんなこたぁ無理だから、自分で落とすしかない。

人の痛みを分け合えるなんて嘘だ。
その人の痛みは、その痛みの根っこは、
その人にしか分からないし、ましてや背負うだなんて。

だったら寄り添いたい人がやることは、

落とすこと。







小さくても、落とせば広がる。
想像力があれば。
全ては気持ち次第で、心持ひとつで
大きく変わる。

そしたら隣に並んで、背中をさするくらいは許されるだろうか。



2015.3.11



2014-03-11

本当に大事なことは、いつだって心の中に秘めておくから。




「もう三年」

「まだ三年」


人の思いや気持ちが絡んだとき
それぞれの時間の流れ方は等しく同じではない。と思う。


時間を味方につけて、
時間に解決してもらえることも沢山あるし、

いくら時間が経とうが
そんなの関係なかったりすることも沢山ある。

「もう」とか「まだ」なんて言葉は、
その日の気持ちでかわったりもするかもしれない。


ただ、

三年たって
あの時の状況や想いを、
やっと口に出す気持ちの整理がついてお話ししてくれた女の子の映像を観て、
泣いた。

彼女がこの先
毎日健やかでありますように。
深く息が吸えますように。
ほんの少しでも自分のために暮らせますように。


自分を責め続けるくらいなら、
忘れてしまったほうがいいこともあるから

「忘れてはいけない」

なんて強い言葉は
人に向かってはそうそう言えない。


ただ、
「まだ解決なんてしていないのだ」と、
日々私自身が無関心になってしまわぬように。

「他人事」なんて存在しないのだと、
私が小さな一個体になってしまわぬように。


だって、

全ては全部で一つ

だから。




2014.3.11








2013-12-31

それは、誰もが持っているタイムマシンとどこでもドア。



先日、
昔お世話になった番組の忘年会に呼んでいただき参加しました。

私の尊敬する大好きなディレクターさんと
初めてお仕事させていただいたのがこの作品。

番組が終わってからもう6年位経つのですが、
忘年会やるよ!
の鶴の一声で、
座長をはじめ当時の制作担当さん、
レギュラーメンバーが集まったのです。

嬉しかったんだよねぇ。

何が嬉しいって、
そのメンバーの中で、
私が一番後輩なの。

もう、ぶっちぎりで下っ端。


嬉しかった。


どこ見ても周りは皆先輩で、
久しぶりにお会いしたかたばかりだのに、
「おー!こみな、こみな!」
と、懐かしい話に笑ったり、
面白い話をしてくださる。

まるでこの6年の間もずっと
同じようにそうしてきたかのように自然に。

そこに後輩として居られる幸せ。

自分は何て恵まれているんだろうな。

あんまり楽しくて、
みんなで泡盛しこたま呑んで、
家に帰って風呂場で鏡みたら
顔は真っ白なのに、首から下は真っ赤っで
えらくビックリしたけど。
はは。

先輩たちには
まだまだ聞きたい話が山ほどある。
現場で教えて欲しいことが沢山ある。

最近、一人の仕事か、
自分が一番先輩になるお仕事が殆どなので、
久しぶりに沢山甘えて帰ってきました。


嬉しかったなぁ。


素敵な先輩が沢山いて
本当に幸せ。

迷ったり、
つまづいたり、
嫌なことがあったとき、
独りでは迷いっぱなしだもん、私。

まばゆいくらいの道標が
立ち直る勇気をくれるのです。

その光、
いつまでもそこにお願いします。


歩いても歩いても
差は広がるばかりでも、
その道標のお陰で、
一歩でも先に進めます。



時間は前にしか進めないけれど、
共有している想いがあれば
私たちは何時だって好きなときに
時空と空間を飛べる。
一緒に。

それは、誰もが持っている
タイムマシンとどこでもドア。


ごきげんよう。




2013-12-15

その時間の流れは、まるで円を描くかのように。


毎日の忙しさの中で、
自分にとって特別ではないただの一日だのに
毎年その日を気にかけて下さるかたがいる。

それは
私にとって
ものすごく励みになる事です。

毎日塗り重ねてきた色々が
糧となって皆様にお返しできる日が来るまで、
そんな日がずっと続くように、
今日からまたひとつひとつ重ね、磨いていきます。
相変わらずウロウロするし、
時には踵をかえすこともあるけど。(断言)
そして漫画みたいに猛烈にダッシュして逃走することもあるけど。(断言2)

心を含めて
人生まるっと重ね積んできた色々は
研いてみるまで
何が出てくるかわからない。
出てきたものを丁寧に磨かないと
皆さんに恩返し出来ない。



この日に私を思い出して下さる
全ての皆様へ。


沢山の偶然と奇跡に感謝。
本当にありがとうございます。

素敵な、
本当に素敵な、
文字や
言葉や
絵や
歌が。
いただいたこの沢山の贈り物が、

明日からの私の中のエネルギーになります。

一年に一度

「私はここにいて良いんだ」
と背中を押していただける日。

「私ってこんなにも幸せなのだ」
と生かしてくれた全ての人に感謝する日。


…ちょっと、いやだいぶ文章が気持ち悪いですけど。
深夜なので、ご愛嬌。
気持ち悪いですけど、




本心です。




(きもちわるー)





ありがとうございます。もう一度。













しかしまぁ、
深夜に書く恋文とは、
本当に気持ち悪いものですね。

一年に一度の事ですから。
ね。ねっ。


2013.12.15   
                         松下こみな


孤独を知らない人とは友達にはなれない。


暗黒脳みそ・みちんこが
長い長い充電期間を経て
お仕事を再開しました。
長かった。今回は長かった。

今年は
2人で沢山遊んだなぁ。

「仕事」とは何か。
「生きていく」というのはどういう事なのか。

沢山喋って沢山悩んで
「悩める哲学者ニート」だったみちんこは
「今を生きる社会人」へ。

みちんこは暗黒脳だけど、
「働くことは何なのか」の本質を、
漠然とだけど理解している。
漠然としか理解してないから
迷うし、ブレまくるんだけど。

そんなみちんこを見て、
私も随分と勉強させてもらってます。


「高賃金より人」
を選んで前の職場を辞めたみちんこ。
新しい職場は、
どうやら良い人たちに恵まれているみたい。

自由に呼吸が出来るといいね。

長く、深く。

自分以外の誰かが作り上げたものの中に入って、
「ここが嫌だ」「こんなのおかしい」
と嘆くことは簡単だけど、
せめてその思考や言葉で自分自身が傷つくことのないように。

寒いと、ふと寂しくなったりもするしね。


私は、というと。
最近、目下連敗中。
色々な出来事や、自分自身に。

納得できるまで、何度もチャレンジするだけです。

手を差し伸べてくれる友人たちがいる私は、幸せです。

そう、今日の記事は惚気です。
ふふふ。

では、どうぞ良い週末を。











2013-05-02

なぜだか今夜は、寝るのが惜しいわ。


すこしずつ暖かくなってくると、
日も長くなるせいか、

宵っ張りになります。

あ、普段から宵っ張りなんですけども。

寒い時期は、巣篭もりして、
朝までテレビ見てたり、
本読んで過ごしますが、

暖かくなると、いつまでもフラフラと出歩いていたくなる。

この時期はなんだか訳も分からず
物哀しくて寂しい気持ちになるのです。

もういい大人なのに、
この言いようのない寂しさを埋める手立てを、
私は未だに見つけられない。

心の奥にしまってある
あの人の言ってくれた「大切な一言」を引っ張り出して
それにすがって甘えたくなっちゃったり、だとか、

すれ違う人たちを眺めながら心を空っぽにしてみたり、だとか、

思いっきり声を出してみる、とか、

それこそ「大好き!!」といってみるとか。はは。


不可解な言動をしてみても、
つかめそうでつかめない気持ちを持て余して戸惑う。


でも、そんなだから?

いつもは気付かない風景が突然目にとまったり、
色とか匂いが違って感じられたり、
憑き物が落ちたように頭がスッキリするのもこの時期特有の症状。


私にとっての幸せって、なんだっけ。


あぁ、全ては愛そのものだったっけ。


と、要らぬ衣は脱ぎ棄てて、
裸の王様ならぬ、裸の私に衣を纏って、



まぁ。
なんだかんだと、


アウトプットとインプットが交差して、





新しい季節が、くる。





2013-03-11

未来は今、ここから繋がっているもの。



もがいてもがいて、

いつかは
自由に呼吸できる日が来る。

あの日のことを語れる日が来る。

思い出したときに、
静かに、
穏やかに、
真っ直ぐに向かい合える。


そんな日が来るといい。


それまで私は忘れちゃいけない。

終わってはいない。
始まってすらない。


そんな色々を。


考える事をやめちゃいけない。
諦めちゃいけない。

出来ることや、
思いを馳せることを。
そっと寄り添うことを。



繋がっているのだから。



全てはひとつに繋がっているのだから。





2012-12-15

HAPPY ! cake!!cake!!cake!!


















































































いつもご訪問、
有難うございます。

いつも気にかけて下さって、
有難うございます。

まだクリスマス前だってのに、
いやぁ今年はケーキ食べた食べた!!
有難い事です。


皆様に
なかなか御礼が出来ませんが、
少しずつでもお返ししていけるよう頑張ります。


どうぞ、また遊びに来て下さいね。


2012.12.15 愛と感謝をこめて。






2012-12-08

今肉体を持っている以上、時間を味方につけたいと、おもうのです。

だめだ。

勘三郎さんの追悼番組を泣きながら視聴しつつ夕飯食べてたら死ぬかと思った。
想いを涙と声で身体から吐きだしているのに、ものを摂取しようだなんて無理に決まってるわい。
あぁ、無茶だった。



偉大な人たちというのは
元より無限の愛を生涯私たちに与えてくれるのに、
最後の最後、身罷りし後にまで「考える」「感じる」とう大きなものを
残して逝く。


そろそろいい加減、幼い私たちは次のステージへ行かなければならない時期に来ているのに、
そうそううまくはいきませんね。

「答え」は最初から分かっているのに、
全てを持って実感する、それだけのことが本当に難しい。
いや、時間がかかる。



神様って、ホント、気が長くてらっしゃるわ。

(あぁ、そもそも時間という概念が無いんだった。にしてもっ!!!)












2012-11-25

目の前の壁をドアに変える!!と思ったら、ドアどころか自動ドアで更にバリアフリーだったよ!!のお話。




さて。(いきなり不躾でごめんなさいね)

ほぼfacebookの記事は移動し終わりました。
数は少ないですが、久々に読み返してみると

あぁ、私、これが書きたかったんだな。

と心底思ったのが、

2012.02.05の記事、
「憧れと羨望の集まる中心に触れる時。光の中心は畏れを抱くほどの静寂である事を知る。」

本文もタイトルも文字にして初めて、
色々と決着がつけられたように思います。

第何章かはわかりませんが、
この記事を区切りに新章に突入した感覚です。
私の勝手な想いですけども。スミマセン。



さて。(話変わります)
今まで何度かブログサイトをお引っ越ししてきた私ですけど、
自分の都合でお引っ越しした事はありません。

全部…消滅!!!
しちゃったんですよ。
サイト自体が…!!!!

信じがたいお話ですが、
利用する先々のサイトが消滅していくのです。

最後は、
これはもう、もしかしたら私のせいなんじゃないか?!
と思う程。

消滅、なので、過去の記事はもう読めません。
残念です。

それぞれのサイト、適当に選んでいたワケではありません。
毎度、厳選に厳選を重ね決めてました。
なのに、なぜなくなってしまうのか。

一つには、
私の利用条件でもある、

「広告が一切入らない」

のが大きかったのかと思います。
サイト運営収入は、限られてしまいますから。

もう一つには、

「仕様が初心者向けでは無い」

かな。

そう。私は少しクセのあるサイトが好き。
大手のブログサイトは、操作が誰にでも使いやすい代わりに、
自由度が低い。(今はどうか知らないけど)
だからテンプレートなどは物凄い種類があるし、最初の選択肢は圧倒的に多い。

でも、私が選んできたブログサービスは、
ちょっととっつきにくい代わりに、
サイトの仕組みが分かってる人にとっては、自由度が高い。
元々用意されてるテンプレートは少ないけど、
皆自分で一から作っちゃうから問題なし!


で。

今回はBloggerさん。




日本じゃまだ浸透度が低いけど、(失礼)
Googleさんが運営だから、さすがに今度こそ消滅は無いでしょ!?
でしょ!?

私、すごく好きなブロガーさんがいらしてね。
その方のブログがとっても素敵だったのね。
読んでる時は、公式ブログの準備中だったので、
「これ、どこのサービスだろう?」
なんて思いもしなかった。
「最近はこんなお洒落なサイトがあるんだなぁ」位で。


で、今回。
facebookじゃダメかぁ…。
と思った時に、一番最初に挙がった条件が、
タブレットで使いやすい所。

私のタブレットはnexus7だから、安直に
「あ、Googleて、ブログサービス無いのかなー??」
と調べたら…

あるじゃなーい!

しかも、この見覚えのあるアイコンは、
あの好きなブロガーさんの使ってたブログサイトじゃーーん!!!!!

でもう、今回はすんなりと決定!!


いやぁー、面白いです。Blogger。
今私のページはだいぶシンプルですけど、(チョイチョイこだわりは詰めてます)
いじろうと思えばかなり作りこめる設定。
面倒だけど、気力と知識があれば、カスタマイズが思いのままです。
真っさらにも出来るから、やろうと思えば、
HTML編集を使って、
ブログじゃなく、ホームページもつくれるな、こりゃ!!


時間が出来たらもう少しいじろうと思いますが、
HTMLのタグ打ちする気力が今は無いから、
多分…来年度になったら…きっと…。(うわぁ、急に消極的)



しかし、噂には聞いておりましたが、
昨今のブログってば記事書くの

ほんとーーーに
簡ーーーー単ーーーー!!!!

mixiで初めて日記書いた時もビックリたまげたけど、
ブログ自体、もう7・8年振りですからね。


リンクこんなに簡単に貼れるのか!?
とか、

写真入れ込むの超簡単じゃん!!!!
とか。(まさかアップロードしなくても貼れるとは思わなかった!!!!!)

体裁整えるのって(太字・フォント・フォントサイズ・下線・区切り・テキストの色・もうその他いろいろ!!!)今、こんなに楽なの!?
とか。

もうホントにビックリ。

何せ、全部タグ打ちしてたもんでね。
改行一つ打ってたもんでね。
それが、 Enterキー押せば反映されるんですもんね!!



いやぁー。使いやすいんですねぇー!!




まぁ、とりあえず、消滅しなきゃ、それだけで満足ですよ。





そんなとこで。





2012-11-19

水面下だけでなく水面上もバタバタするその姿はおおよそ白鳥とは似ても似つかない。それは、ここBloggerでも変わることはなく。

 

まだ若かった頃。

「役者というお仕事」を辞めていく先輩方を見送る度に、
「辞めるなんて、私にはそんな思いきったこと出来ない!」なんて、
世の中とか、社会とかなぁんにも分かっちゃいなかった私。


20代の中頃。
「続けていく事の難しさ」が痛いほど分かった私は、「もうやめよう、何もこの世界じゃなくたっていいよ、よく頑張った。実家に帰ろう」
と、毎日思っていた時期がありました。


そんな時、決まっていつも誰かがチャンスをくれた。
それが私には、

「もう少し続けてみてもいいんじゃない?」
と神様が言ってくれてる気がして…ま…違うんだと思うけど、うん、ここは都合よく解釈させていただいて。

ただ、「続ける」という事を積み重ねて、気付いたら今日の私がいます。



はじめましての皆さんも、お久しぶりですの皆さんもこんにちは。


どうも、私です。

昔私のHPやブログを見て下さってた方が
またこのページにたどり着く確率て、きっと天文学的なんだろうな。

そんな方いらっしゃる??

見つけてくれて
有難う。

はじめて訪れて下さった皆さん、

有難ございます。

最初にHPを作ったのが、多分2002年くらい。多分。
ある日突然サーバーが消滅してブログに移行して、二度ほどお引っ越しをして、
あるブログランキングで上位に入っていた頃、
いわゆるネットストーキングに遭ってmixiに逃げ込んだのが2006年。

mixiという名のコタツの中でぬくぬくと過ごしていた間に、ネットの世界も随分と変化しましたね。

そして、その間、「ブログ」と言うものの概念も少しずつ変化してきたように思います。
勿論「ブログとはこうあるべき」とは個々の考え方でいいんです。
じゃないと「こうあるべき」じゃないブロガーさんが排除されちゃうような事になってしまうものね。

そして今、私がまたこうして文章をネットに晒す理由…

…正直、自分でもコレといった動機はないんですよね。曖昧で申し訳ない。
「どうしても今!このタイミングで!」みたいな理由も特にないの。
スミマセン。
でも、UPするからには、私の思うブログの形(これについてはまたどこかでお話します)を発信していこうかな、と。
やだやだ、文章にするとやけに偉そう!!
やだやだ!!

本当は数年前から公式ブログを立ち上げる準備をしてまして、
少し前からTwittrでリハビリしてたんですけどね。
何か…どうも開設しそうにないんで、とりあえずfacebookで更なるリハビリをばしておりました。

いよいよ、ブログ再出発です。

ブログと言う名の公園デビューは、他と変わらずジタバタお見苦しい限りですけど。
慣れるまではどうぞお許しを。

そんなわけで、帰ってきました。

松下こみなです。

皆さん毎日笑ってる?

大丈夫?

うん、明日も沢山笑おうね!出来れば、ここに来てくれて少しでも元気になって帰って行ってくれる事を願って。              


さて、改めまして、Bloggerお初です。
この記事が投稿一本目となるのですが、
ご覧頂くと分かる通り、この記事以前にもすでに投稿記事がUPされております。

今年の初めから、facebookにて少しずつ文章をUPしていたものを、こちらに移行してます。
実は、上の文章も、facebookで初投稿の際にUPしたものです。(多少Blogger用に修正してます) 

              
facebook内のノートでブログ発信しようと頑張ってみたのですが…まぁ、色々とあちこちに無理が。

やっぱり、ブログか…それしかないのか…と、まぁ、誰に突かれたわけでもないのですが、
重い腰を上げて新しく作りました。
これで、facebookに登録していなくても交流が…!!


なので、時系列としてはすでにスタートしているこのブログですが、

今日のこの記事が、正式な「ごあいさつ」となります。
どうぞ宜しくお願い致します。

お仕事の事にはあんまり触れません。
(それはtwitterでもfacebookでも共通です)
時間の流れも非常にゆっくりです。
(単に更新頻度が低いとも言います)

「松下こみなってダレよ!?」の方が殆どだと思いますが、
とりあえず、思いついた時に想った事をつらつらと書いてまいります。


毒にも薬にもならないブログですが、
以後お見知りおきを。


2012.11.19
松下こみな

           

2012-03-02

帰るべき場所は決まっている。自分の在るべき所にいて、何を恥じたり遠慮したりする必要があるの?





私は不良大学生だった。
気にいらない授業には行かないし、人に沢山迷惑かけた。

本当に不真面目な生徒であったけれど、
そんな私でも、
大学生活の中で大切な事を沢山教えてもらって、
それらが今、
人生の指針となっていたりする。

あの時は理解できない事が沢山ありすぎた。

でもそれは、私が気付いていなかっただけで、

「きたるべき時」が来れば、その時ちゃんと理解できるようになっていた。

そうなるよう、先生方が種を植えておいてくれたのだと思う。

人生の痛みや喜びを知る度に、芽が出るようになっていたんだと思う。

悔しさや恥ずかしさを経験する度に、その芽はグン!と大きくなる。

くさらず進め、と大きくなる。



下を見れば下はいくらでもある。


上を見れば上はいくらでもある。




完全に打ちのめされた夜。
また今日も枝葉が伸びる。
それは迷うことなく上を向いている。


お陰で私はこの道を歩けてるんだ。


まだまだ上があるなんて幸せだ。







2012-02-13

あなたがどんな夢を見ているのか、私は知ってるよ。毎日の中でそれが埋もれていったとしても、わたしがちゃんと憶えといてあげるから。





今日も自己責任で生肉を食べております。









で、さらに突然食べたくなって買って来ました。


赤いウインナー。
懐かしいです。


今時の子は食べた事ないかも??




こんばんは。
また一週間が始まりましたね。
昼間は思っていた以上に日差しがあって何だか得した気分でした。


今日は、大好きなデザイナーさんとランチデエト♪で、喋り倒してきました。
せっかくだから、何か乙女っぽい写真を撮ろう!!
と思ってたのに、そんな暇は一切なかった!!!

モノつくりのプロが語るお話は楽しい。
「それ、役者も一緒~!!」
て事も、
「そういうものなのね!!」
な事も、面白いお話で一杯なのです。

今日は、学生時代のお話を色々聞けて楽しいったら!!
今が充実しているから、ここまでの道のりの大切さを知っているから、
「あの頃」の話が愛おしくて、面白いんですよね。


この時期、
受験・オーディションの結果待ちでドキドキしてたり、
進路について決断を迫られたり。
ソワソワしてらっしゃる皆さん。

決意して歩き出してから、ゴールまでの道のりは、遠い方が良い。
で、そのゴールってさ、一つじゃないんだよ。
見落とさないで歩いていれば、実はゴール、沢山あるんです。
ゴールの数だけ挑戦するチャンスがある。
だから道のりは、遠い方が良い。

で、夢は臆さず口に出してね。
それは恥ずかしい事ではありません。
恥ずかしいと思ってるのはあなただけ。

口に出したその瞬間から、
この世界に自分は一人じゃないと気付くよ。

たとえ何かに絶望しても、
その気になれば、新しい一歩は毎日踏み出せる。
諦めなければ、いつでも新しいスタートは目の前にある。
ずっと勝ち続けるなんて、そんなの無理ですから。
諦めたら、終わるよ。
何度失敗しても負け方さえ失敗しなければ大丈夫。
そもそも、ルールが違えば勝敗なんて変わってきますからね。


皆さんが、良い春をむかえられますように。

2012-02-05

憧れと羨望の集まる中心に触れる時。光の中心は畏れを抱くほどの静寂である事を知る。




ちっちゃい頃。

おばちゃんちに遊びに行くと、たまにスーパーに連れて行かれた。
で、「好きなお菓子買ってあげるから」と、
一緒にレジに並ばされるわけです。
時に卵を。時に砂糖を持って。


そうそう、よくある「おひとり様一点限り」ていう、アレです。
いとこのお姉ちゃんは「めんどくさいから嫌だ」と行きたがらなかったけれど、

私、アレが大好きでした。
お菓子を買ってもらえるから。では、無くて。(少しはあるよ勿論)
その時ばかりは、


「何の役にも立たないちっちゃな子供でしかない私」
が、


「居なくてはならない必要な存在である私」
になれるから。



私の青春時代の要となった人がいます。

多大なる、どころじゃない程の影響を私に与えた人。

同じ時を共有できたことが、
大袈裟に言うと、その人と同じ時代に産まれてきた事を、
心から有難い、と思った。


そんな人。のおはなし。


その人は、誰からも必要とされた。
その人を、誰もがすごいと認めていた。

誕生日が2月29日
4年に一回巡って来る、そんな特別な日が誕生日だなんて、
私なんか、もうそれすらも、「すごい!」と思ったもんだ。

そんな人と、大学の授業で同じチームになる事の多かった私は、一緒に創作活動をする。
毎週一本芝居を作って発表する、という授業。
朝から晩まで他にも授業がある中で、時間をひねり出して、本を書き、稽古して、発表。この繰り返し。

その人と私は家が直ぐ近くだったから、深夜近所の公演で落ちあって、そこのパンダの乗り物の上で話を作る。
私が「こんなストーリーがいい」とか「いつもこういう格好の人が主人公の話」とか、「こんな口癖のひとがいたら面白いよね」とか、一つの絵になるかどうかも分からないバラバラのピースを鷲掴みに渡すと、その人がもう見事に一つの作品に仕上げる。
癖のある字でその場で台本を書きあげ、翌日コピーしてメンバーに渡す。


楽しかった。
きっとその人一人でも台本は作れるのに、わずかでもその作業の一端に関われる事が嬉しかった。
出来る事ならずっと一緒に居たかった。



でも、私たちは「一緒に」じゃなく「それぞれ」で欲しいものを掴みに行く事になった。



私はすごく不安で、すごく寂しくて、
ちゃんと決めたはずなのに、
もう私はその人にとって必要じゃなくなったのかな、と落ち込んだ。

会わなくなって何年かたった頃、その人が元気で生きていてくれればそれでいい、と思った。
一緒に並んでなくとも、私がその人を忘れる事なんて、ありえないから。


目的地はただ一つ。


だから、お互い歩みを止めなければ、いつかは何所かで合流するはずだった。
もしそれが叶わないとすれば、根性の無い私が諦めて歩むのを止めた時以外考えられなかった。
そう、合流するはずだったんだよ。



なのに。



あの夏の日、
その人は目的地を通り越して逝ってしまった。


「元気で生きていてくれればそれでいい」
と思ったその人の肉体は、今、どうやらこの地球上には存在しないらしい。

49日が過ぎる頃。やっとその人の御実家に伺う事が出来た。
お母様が「何だか未だに毎日色んな方が訪ねて来て下さるのよ。それも世界中から。」
と仰ったのを聞いて、
「でしょうね」と、私は言った。



その日の夜。
「よぉ、こみな!!久しぶり、元気か?」
と、夢の中に現れたその人が、本当に自然に、さらっとそう言ったもんだから、
わたしも「何年振りだろうねぇ!!」と再会を喜んだ。

起きてもなお、生々しいその人の声が「これは夢よ」だなんて消えてなんかいかない。



「あぁ…、いなくなるわけじゃぁない」



と、思った。

私の心の「一番明るい場所」にはいつもその人がいて、二カッと笑ってたまにここまで降りてくる。
それから今日まで幾度か私の夢へ現れるのだけど、いつも第一声は決まって
「よぉ、こみな!!久しぶり、元気か?」なので、私は「元気だよ」とか「まぁまぁだよ」とか言う。


QRANQの公演を観に行く前夜、
私は初めてその人の「未来」を、見た。

大きな大きな劇場で、何人ものスタッフに指示を出し、数え切れないほどの出演者にダメ出しをしていた。
すごい装置もきっとその人が考えたんだろうなぁ。凄い装置と照明だったな。

リハーサルが終わって二人きりになった時、その人は自分の想いを語りながら、泣いた。
不安を口にして、ポツリと


「こわい」


と言った。


私はずっと、その人に必要とされたかった。

とてもその人のようにはなれないし、その人の思考回路は私には想像も出来ないから、
「その人に、或いはその人のようになりたい」などとは思った事はなくて、
凡人である私は非凡なその人から、ただただ「必要だ」と言われたかった。

一緒にいた頃私の思っていた「必要」の形は一つしか無くて、それが出来ずにいた私は、
その人にとって「無用のもの」なのだと落ち込んだ。


ところが、そうではなかった。
「必要」の形とは、決して一つなんかではなかった。

気付いちゃったんだ。
というか、やっと確認出来たんだ。

CRANQの「絢爛とか爛漫とか」公演を観ながら、
「天才とは、いつでも自身を駄目だと思っている人たちである。」
とは、太宰治が書いていた一文だけど、
そうだとするならば、天才と呼ばれる人たちは、一体いくつの才能を持ち合わせているんだろう。
そしてきっと、その与えられた才を全て使えるんだよなぁ。
その人も、そうだったんだなぁ。だからあんなに濃い人生だったんだ。
なんて考えた。
(あ、ちゃんと芝居観てますよ!ホントに)


「元気で生きていてくれればそれでいい」
と思ったその人の肉体は、今、どうやらこの地球上には存在しないらしい。

全くずるい話。

肉体を離れて自由になった今は、なお一層好きな時に好きな所へ飛び回っているのだから。
どこまで自分のものにしちゃうんだよ。


あぁ、そして私はやっと終わらせる事が出来た。
あぁ、やっと書けた。


私は20代で一人、30代で一人、と、大切な人を亡くしました。
でも、そのどちらとも会ってお別れをしていません。

20代の時、
実感の無い事実を私なりに一度呑み込んで腑に落として認めるために、
私は「書く」という方法を取りました。
全く持って皆様には関係ないお話で申し訳なかったけれど、沢山の方がコメントを下さって、
その一つ一つを読み返して、昇華させた。
その節はお世話になりました。


さて。

これで、終わり。
ここから、はじめる。


だから、
言い訳しないで



やめたがるのは、もうやめよう。



迷うのは、その時からで良い。

閏年の今年、貴女の誕生日が来るまでにこれを書けて良かったよ。

ここを逃したら、4年後まで持ち越した気がするから。










この写真、私の中の奇跡の一枚。

神様が、私の目の前に降りてきた!!と思った。
五分位滞在されて、帰って行かれました。


皆さんの今日が、ちゃんと終わって、
また明日、新しく始まりますよう。
それが素敵な一日でありますよう。