星が降りてくる、天の扉が少し開くあいだだけは、願うことを許してほしい。

あなたのお住まいの場所では見れましたか？
ふたご座流星群。

私は14日深夜の鑑賞を捨て、
15日深夜に全てを託しておりました。

…曇りデシタ…

でも、もしかしたら…!! とお外に出たら、
ちょうど雲の切れ間に光る流れ星。

いかんせん
[曇り空]・[街が明るい]・[私の視力が悪い]
の三重苦な状況だもんで、

ん…??あれ…は…きっと…流れ星…か…な…??

と、判別あやふやなものもありましたが、
いくつかは、もうはっきりと。
一筋の流れ星が、ちょうど飛行機の横を落ちていきました。
飛行機の中からは見えるのかしら？
見えたとしたら、一体どんな風に見えるのかしら？
ワクワクします。

手の届かないところにあるものへの憧れに、
人は「永遠」を見るんでしょうか。

だって、その日、その時が過ぎ去っても、
私の中に生まれた感動は失われないから。



今年も、
私の大切な人たちがくれる言葉。
直接面識がないのに、ネットを通じて届けてくださる言葉。
大事な言葉たち。
しっかりといただきました。

ほんとうに、
ほんとうに有難うございます。

あなたの信頼だけは失いたくない、
と、思います。
そうならないようにやらなくてはいけないことを
真摯に。
誠実に。


節目の年を迎えて、
とうとう新しいステージに立ちました。
…肉体だけは…。
精神の充実はまだまだ追いつかない状態ですが、
一つ一つ丁寧に磨き上げて、
皆さんに何か少しでもお返しできるよう頑張ります。


毎年、この日を幸せな日にして下さる素敵な皆様に、
感謝を込めて。


ありがとうございましたぁーーー!!!!

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2015.12.15

松下こみな