2012-02-11

この空の果て、空想の羽広げたら隣に並ぶあなたの背中が見えた。


ほぉぉらぁぁーーーー!!!
みちんこ(暗黒脳みそ)の記事書くとアクセス増えるじゃーーーん!!!
そこだけアクセスが増えるんじゃぁぁーーん!!!!

スゲーな。みちんこ。
ネタなら売るほどあるんだぜ!?
全く売れないから売らないだけなんだぜ!?


さて、本日は舞台観劇の二本立て。
一本目は21世紀FOXの「踊り子」
二本目は熊川哲也K.バレエカンパニーの「シンデレラ」

サスペンスから夢の世界まで。ふり幅広かったです。


話それますけど、私、舞台のスタッフワーク全般苦手なんですけどね。
一つだけ得意なものがあるんです。
あ、得意かどうかは正直分かりません。好きなもの、と言うべきか。燃えるもの、と言うべきか。
それはね…

「衣装の早替え介助」なんです。(もったいぶるほどの事ではない)

その「早替え燃えるぜ」な私に目覚めたのが、15年前に出演した、この「踊り子」公演です。
ゲストでいらして下さった大女優さまについていました。
未だに可愛がって下さいます。
有難い事です。

んで、今お世話になってる社長に初めて出会ったのも、この「踊り子」公演。
声を収録するのを見学してたら、社長の原稿を持つ手がすごく震えていた。

「あぁ、スターでも、手が震えるとか、あるんだ…!」

とぼんやり思ったのをよく覚えてる。
まぁ、今思えば、何で手が震えてたのか。
…別に緊張とは限らんよな。と、思います。
あの時の自分は、こうして社長のお世話になる事になるなんて夢にも思ってなかったす。

御縁と言うのは味わい深いものですね。









熊川さんちのバレエ。
ファンタジーや夢の国というのは基本フォルムが丸なんだな。
とがったものといえば妖精の持つ魔法の杖の先についてる星とかくらい。

夢の国創るのにでケチっちゃいかんよね。
セットもバレリーナも豪華で良かったです。



バレエとかオペラとかって、チケット代がもっと安くなればみんなもっと気軽に観に行くようになるかな。
でも、観に行くとそのチケット代金には納得するんだけどな。
紙きれの時は、自分が何にお金を払っているか分かりにくいけど。
行けば納得するんだけどな。
その空間と感動は、「その時」でしか体感できないからなぁ。

たまにハズレも引くけどね。


今日もまたライトな感じで。

ごきげんよう。

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